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オランダ王室:暗い影がつきまとうベルンハルト侯子

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オランダ王室のマキシマ王妃がアムステルダムで
催されたベルンハルト侯子文化基金賞の授賞式に出席。

オランダの文化・自然・科学のプロジェクトを支持する基金団は、
ウィレム・アレキサンダー国王の祖父ベルンハルト侯子
ベアトリクス元女王の父)より

1940年に設立されて以来、

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4万人を越すボランティアのお陰で
毎年3500もの企画に関与しているという。

今年はペルー出身のオランダ人(ユダヤ系)で
ドキュメンタリー映画のヘディ・ホニグマン監督(62)に
ユーロ7500のベルンハルト侯子文化基金賞が渡った。

基金団の設立者、

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ベルンハルト侯子(1911-2004)は、
暗い影がつきまとうオランダ王族ではある。

最後のインタビューでも、
「私がナチ党員ではなかったことを
聖書に誓える」と宣言したベルンハルト侯子には、
オランダの歴史学者がベルリンのフンボルト大学で
発見したナチ党員リスト(学生リスト)のドキュメントに1934年
まで名前が含まれていたなど、ユリアナ王女との結婚3年前まで
党員だった背景が2010年の著書「ベルンハルト、秘密の歴史」で判明。

また、この方、ロッキード社も含めた国際的な寄付で設立された
自然保護基金(WWF)の1961年初代総裁だったが...

日本では田中角栄を失脚させたかのロッキード事件(1976)で
賄賂を受け取った1人であり、侯子の手数料要請文まで
発覚されて国民に衝撃を与えたも、王配の身分を
考慮されて追訴を逃れもした。